
WORKS 03
梁を残した二世帯の家
九十年を超えて家を支えてきた梁を、次の世代の暮らしへ。二つの家族が程よい距離でつながる、大きな居間のある住まいです。
- 敷地面積
- 528.60㎡
- 延床面積
- 184.32㎡
- 構造
- 木造2階建て
- 竣工
- 2025年


受け継ぐものと、変えるものを見極める。
小屋組と主要な柱は状態を一本ずつ確認し、必要な補強を施して再利用しました。共用の居間を家の中心に置きながら、水回りと個室は世帯ごとに確保。家族が集う時間と、それぞれの静かな時間が無理なく共存します。

素材の表情と、光の移ろい。毎日の小さな変化が、住まいの時間をつくります。
PROJECT DATA
住まいの概要
- 築年数
- 約92年
- 主な仕上げ
- 既存古材、杉無垢材、珪藻土
- 設計・施工
- 木澄工務店
- 施工期間
- 約9か月
