
WORKS 02
光を招く、町家の再生
暗さと寒さに悩んでいた細長い住まいに、光の通り道をつくる。古い梁と柱を残しながら、これからの暮らしに合う間取りへ整えました。
- 敷地面積
- 146.20㎡
- 延床面積
- 92.14㎡
- 構造
- 木造2階建て
- 竣工
- 2025年


古い時間を消さずに、今の心地よさを重ねる。
建物の中央に小さな中庭を設け、奥まで自然光が届く構成にしました。傷や歪みを刻んだ既存の梁は補強して見せ、触れる場所には明るい木を使用。新旧の素材が競わず、互いの魅力を引き立てる納まりを一つずつ考えています。

素材の表情と、光の移ろい。毎日の小さな変化が、住まいの時間をつくります。
PROJECT DATA
住まいの概要
- 築年数
- 約58年
- 主な仕上げ
- 既存古材、ナラ無垢材、漆喰
- 設計・施工
- 木澄工務店
- 施工期間
- 約5か月
